経口摂取、塗布、どちらも効果を発揮する成分「プロテオグリカン」。
高い保湿作用がよく知られていると思いますが、実は日焼け止め効果もあるんです!
こちらでは、プロテオグリカンが「紫外線対策にすごくうれしい成分」なのはなぜかをご紹介したいと思います。
また、合わせておすすめのアイテムのご紹介していきますね。
プロテオグリカンの日焼け止め効果
プロテオグリカンに日焼け止め効果があることが発表されたのは、2015年3月のことでした。
プロテオグリカン研究を共同で行っている弘前大学とサンスターが研究実験結果を発表しました。
サンスターのプレスリリースより
食品に応用できるユニークな新規プロテオグリカン複合体 弘前大学とサンスター株式会社が共同開発
2015年3月10日
シワやシミなどの皮膚老化は、加齢による老化と共に紫外線による光老化が大きく影響します。新規プロテオグリカン複合体の美容素材としての有用性を確かめるため、皮膚線維芽細胞に対する新規プロテオグリカン複合体の紫外線ダメージからの保護効果を調べました。その結果、新規プロテオグリカン複合体は皮膚線維芽細胞を紫外線から防御する作用が高いことが確認されました。
国立大学法人 弘前大学(青森県弘前市、以下:弘前大学)とサンスター株式会社(本社:大阪府高槻市、代表取締役社長 吉岡貴司…
プロテオグリカンをあらかじめ経口摂取することで、紫外線によって皮膚細胞が障害を受けるのを防止することができます。
摂取前と比較して、紫外線による紅斑と色素沈着が抑制されるのです。
これにより、体の内側から紫外線対策をするための美容素材として活用できるのです。
紫外線対策アイテム
体の内側から紫外線対策をするプロテオグリカンアイテムにはこのような商品があります。
「透明感がすごい」とSNSで話題沸騰の飲む日焼け止め美白サプリ「マスターホワイト」
初回980円(税込)
※3回目までは継続必須の定期購入コース
美肌のために嬉しい効果満載のプロテオグリカン
このように、体の内側から紫外線対策をしてくれるプロテオグリカンですが、合わせてエイジングケア美容液を使うのも美肌にとって大切です。
紫外線を浴びると乾燥する
紫外線は乾燥の原因にもなります。
乾燥はしわやしみなど、老け顔に見えてしまう原因の一つ。
プロテオグリカン配合の美容液で体の外側からのケアもしてあげましょう。
日焼けしてしまった肌は炎症を起こしている
紫外線をたっぷり浴びてしまった肌は、炎症を起こしています。
そんな炎症にもプロテオグリカンは機能してくれます。
抗炎症作用を持つプロテオグリカンの美容液で、炎症を抑え、優しく保湿することも大切です。